プリントTとしても使いやすく。urban labelの人気モデルから“ポケ無し”が新登場!

これまでもこのCASUAL NOTEでよくご紹介してきているUnited AthleGILDANといったブランドのTシャツたち。
もちろん、品質も高く価格もお手頃なので、通常の無地Tシャツとしても利用していただけるのですが、本来はイベントなどで用いられるプリントTシャツのボディとして用いられることが多いのです。
今回は、United Athleの別ライン「urban label」で人気のモデルからプリントTシャツなど、より様々な用途で使いやすく生まれ変わったビッグTをご紹介します。

洗練されたビッグシルエットの「5008-01 」

United Athleの中でも、とりわけトレンドに強いのがurban labelと呼ばれるセカンドライン。Urban(都市)という名前の通り、その時々のトレンドをより日常的なデザインに落とし込んでいるのが特徴です。


そんなurban labelからリリースされ、人気モデルとなったのが5008-01というモデルのTシャツ。ゆったりとした身幅と、ややドロップショルダー気味のシルエットで、まさにトレンドの「ビッグシルエット」 を取り入れたモデルです。
決してやりすぎることはなく、着丈も短めに抑えてあげることで、野暮ったさが出にくく、誰でもコーディネートに取り入れやすいのもポイントです。さらりと着れて、着心地も良いので、僕自身も、昨年からよく着用しています。特に暑くてムシムシした日には風通しのよいビッグTがちょうどよいのですよね…!

ポケット無しモデルが新登場!

今季から「5008-01」に新たな仲間が加わりました。
変更点はポケット部分。


これまでのモデルは、ポケットありでしたが、ポケットなしのモデルが新たにリリースされ、好みで選べるようになりました。型番は同一で、素材、サイジングなどに関しては両モデルに違いはありません。しかし、カラーバリーエーションに関しては、ホワイトとブラックのみになりました。この点のみご注意ください。ボディには、ラフな質感で耐久性に優れた「カード糸」と、繊細ながらも光沢と柔らかな風合いが特徴の「コーマ糸」のいいとこ取りをしたセミコーマ糸を採用し、薄手ながらふんわりとした生地感。シンプルにトップスとして着る場合はポケットが付いていた方がアクセントとして良いかな、と個人的に感じますが、インナーとして着るのであれ、見えない部分ですし、不要でしょう。
さらに、胸元のスペースが増えるので、プリントTのボディとして使用する場合はデザインの幅が広がります。
ぜひイベントや団体のグッズ製作に「5008-01 のポケットなし」を検討してみてください!

関連:オリジナルプリントで世界にひとつだけのトートバッグを作ってみた!

Tシャツではありませんが、トートバッグにオリジナルのプリントを施して、自分だけのオリジナルアイテムを作る記事です。
個人の方でも、もちろんできますので、挑戦してみてくださいね。お子さんの夏休みの課題にもぴったりかもしれません…!





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