ファッション性も十分!末端をしっかり守ってくれる防寒グッズ3選

この季節になると毎朝思うんですよね。お布団から出たくないって。
寒いよりかは暑い方がまだマシだなと思うほどに、寒いのは苦手な私です。
もうみんな暖かい系の下着を装備してるよね?ね?
でも寒いからといってお出かけしないのはもったいないなぁと思う私。出かけるときにはかかさず装備している、末端がポカポカになるアイテムたちをご紹介します。

モフモフのファーが特徴的な耳当て帽「フロンティアキャップ」

頭に触れる面はフリースがびっちり、耳当て部分のファーは首まで伸びて、頭がまるまるぽかぽかになるこの感じ。
表面は防水透湿のハイテク素材。多少の雨でもへっちゃら。ツバの部分にはワイヤーが入っていて、好きな角度に曲げられます。12月の夜中の寒さも、幾分マシに感じられるくらいのポカポカさです。首筋までしっかりと守ってくれている、この安心感!

スマホの操作ももちろんできる「イーチップグローブ」

暖かくてスマホも操作できるグローブはたくさんあるのですが、ノースフェイスのグローブは、手の大きさでサイズを選べるので、重宝します。私は手が小さいので「S」を常用しています。
手袋したままカメラ機材が操作できる薄手のところも気に入ってるし、滑り止めもバッチリで、使い勝手が良いです。

継ぎ目のない「ラディアルウールビーニー」

上で紹介しているフロンティアキャップは、最強レベルの極暖帽子。でも見た目がちょっと可愛い感じになるから、普段は専らニットキャップを使っています。
写真のラディアルビーニーは、継ぎ目のない「ホールガーメント製法」で作られていて、前とか後ろとか向きを関係なくかぶれるところが気に入ってます。
思いのほか快適で、継ぎ目、なかなか馬鹿に出来ないなという感じです。

末端をしっかりガードすれば真冬のキャンプもバッチリ!

寒いのが苦手な私が「冬でもキャンプに行く」と言ったら信じますか?骨にまでこたえるあの寒さは思い出すのもいやなんだけど、静かで広いキャンプ場の中、やはり夜の時間は格別です。
夏もいいけど、やはり焚き火がしみる冬の夜は格別。天気が良く月の出ていない日なら、見上げるとそこは360°星空。
そんなロマンティックな空間を独り占めできます。温かいコーヒーも一瞬で冷めてしまう。
吐く白い息がコーヒーの熱なのか、はたまた外気の低さなのか——区別がつかないようなそんな厳しい寒さも、外に出なければ得られない体験です。これから本格的な冬ですが、外に出かけるチャンスを目一杯楽しめるように、対策を立ててアクティブに遊びたいものです。守りましょう。末端を!





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