夏だからこそ気をつける、Tシャツの首まわり

カメラや旅の様子など、自分の好きを"楽しそう"に変換して届けるメディアwebledgeを運営しているけーすけ(@saradaregend)です。
みなさん、この真夏をのようにお過ごしでしょうか。
夏以外の季節は襟付きのシャツを着て少し大人っぽい印象付けを心がけている僕も、夏だけはTシャツ一枚。
とてもじゃないけど襟付きのシャツなんて着れないですよ。だって暑すぎるもん。
夏になるとすぐにクローゼットから4~5枚のTシャツをひっぱりだし、あたかもそれしか持ってないといわんばかりに毎日をローテーションで乗り切ってしまう。
これは僕だけじゃないはず。日本の多くの男性がこの方法で夏をすごしているはず。ただ、この4~5枚のTシャツも、選ぶのにはもちろんそれ相応の理由があります。
柄?シルエット?それともTシャツの素材?僕が毎年のローテーション選びの基準に欠かさず入れているのが首まわりのデザイン。
このワンポイントで印象がガラリと変わるのです。

思いのほか種類のある、Tシャツの首周り

Tシャツで"首まわり"というとどのようなものが思い浮かぶでしょうか。
  • クルーネック
  • Vネック
  • Uネック
  • ヘンリーネック
  • ボートネック
ざっと考えただけでもこんなに種類があります。一般的には
  • 丸顔なら首周りの開いたもの
  • 面長なら首周りの詰まったもの
のほうが似合うなんていわれていますので、比較的丸顔の僕にはUネックやVネックが似合うのかもしれません。

僕のお気に入りのシャツ

UネックやVネックが似合うというのはなんとなく理解しているはずなのに、意外と持っている服はそういうのじゃなかったりします。たとえばforever 21のベーシックなクルーネックシャツも、シンプルでお気に入りなTシャツの一つ。
白Tシャツだとついつい透けてしまう乳首もこれならごまかせるし、なんと行ってもグレーと白というモノトーンな組み合わせが何にでもあわせやすい。僕の持っているTシャツで今一番気に入っているのがこちらのセントジェームズのシャツ。
首まわりが横に開いているボートネックというタイプのシャツで、男性が着ると少し中性的でやさしい印象を与えることができます。こちらのダッフルボタンのついたシャツもお気に入りの一つ。こうやって見ると、持っているものは首まわりの詰まったものばかり。
そのほうがやさしい印象を人に与えやすいので、僕の趣味に合っています。ただ似合うだけでは決めきれない理由がそこにはあるんですよね。

僕がTシャツを選ぶときに注意すること

さてさて、このように様々な首周りのTシャツがある中で、実際に購入する際に決めていることが一つだけあります。
ジャストサイズのクルーネック(ボートネック)は絶対に着てから買うということ。クルーネックは確かに最もベーシックな首周りで、ついつい手が出てしまうのですが、丸顔の僕にとっては野暮ったくもなりやすい。
特に若干ぴちっとしたサイズをえらんでしまった場合は最悪です。おなかは出ているように見えるし、顔は大きく見えてしまうし。
逆に面長の方がUネックやVネックを選択するときも、面長がより強調されてしまう可能性もある。自分の顔のタイプを見極めて、一度試着してみると新しい発見があるかもしれません。

この夏、首元で遊んでみませんか?

Tシャツの首周りというのは奥が深い。先ほども言ったとおり、
  • 丸顔なら首周りの開いたもの
  • 面長なら首周りの詰まったもの
のほうが似合うなんていわれていますが、いざ着てみると「丸顔だけどクルーネックのほうがビビッと来る」なんてことがザラにあります。
だけども知っていることがあれば、また見方が変わるかもしれない。
この記事を見て、ちょっとでもTシャツの首周りに目が行くようになってくれれば嬉しい限りです。
もちろん、Tshirt.stでも様々な首まわりのシャツがありますので、ぜひ好みのものを探してみてください。
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