今の気分は、ニットよりスウェットなあなたに贈りたい。FRUIT OF THE LOOMの別注クルーネックスウェット

皆さま、こんにちは。ちょうど先日、TRUSSのヘヴィースウェットをご紹介しましたが、お読みいただけたでしょうか?
個人的な話にはなりますが、今季はスウェットを着る機会が非常に多く、色々なブランドを試しております。どうしてもケアに気を使うウールニットに比べると、がしがし着込んで洗濯でき、なおかつ厚手の生地なので伸びない、型崩れしないスウェットは本当に楽チンです。

TokyoTshirt.st別注 FRUIT OF THE LOOM クルーネックスウェット

ご紹介するのは「ファッションの再定義と新しいカジュアルでTOKYOらしさを表現する」をコンセプトにしたセレクトショップTokyoTshirt.stが、アメリカのベーシックアパレルブランドFRUIT OF THE LOOMに別注をかけたスウェット。今回の別注は「BLACKEDITION」と名を冠しているのですが、その名の通り左胸の部分にあしらわれたロゴパッチがすべて黒ベース(通常は白)になっています。


他にもロンT、パーカーなどが別注アイテムとなっておりますので、合わせてご覧ください。 20双糸を用いた生地は厚みがありつつも、ふわっと軽さのある印象。裏地は、裏毛(パイル)仕様です。175cm細身体型でMサイズを着用しています。
ちょうどジャストサイズです。
今回は細身のパンツを合わせて、スッキリとしたスタイルにまとめてみました。カラーはホワイト・ブラック・ライトグレーの4色展開。スウェットいえば、グレーやネイビ=、ブラックといったカラーが定番ですが、今回着用しているダークグリーンもなかなか良いですね。原色のような派手さはまったくないので、普段のファッションにも自然に取り入れやすいはず。
それでいて、被ることも少ないのではと思います。今回の別注ポイントでもあるロゴワッペン。ワンポイントのさりげない主張がおしゃれです。肩がゆるっと落ちるシルエットも既製品とは異なる仕様。身幅はすっきりとさせつつも、どこか“今っぽさ”を感じます。
もう少し暖かい季節なら、ボリューム感のあるスニーカーと合わせて、ストリートっぽく着こなしても良いかと。シンプルなアイテムだからこそ、生地感やシルエットといった細部の違いがより際立ちます。
今から購入しても春先くらいまでは十分活躍してくれるアイテムですので、ぜひお試しください。



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