

そうだ!どうせ染まっちゃってるんだし、いっそのことTシャツ染めちゃおう
がっつりついてしまったケチャップ痕は果たして染色するとどうなるのか!?土曜の午後時間を持て余している私は、タイダイ染めと絞り染めで検証してみた!(同時進行で一気にやっちゃいます♪)まずは、Tシャツを摘んでくるくると巻く。(楽しいな〜)



さあ、まずは下準備!
バケツに塩とお湯を入れ、よくかき混ぜる。(1リットルのお湯に対して250グラムの塩を入れる)




いよいよ染めま〜す!
絞り染めはバケツに赤色の染料とお湯を入れてよくかき混ぜる。そしたらケチャップのついた下半分だけ染料に浸ける。(なんか...すご!)

その間に次はタイダイ染め!
輪ゴムでとめて出来た1角ずつ色を変えました。(タイダイ染めおもしろい!笑)

絞り染め、45分経過
絞り染、水洗いしまーす。(..冷たっ)








日曜日の昼(24時間後)
24時間放置したので輪ゴムをはずします。(わくわく)



こちらが完成した絞り染とタイダイ染め!
思ってたよりも簡単に出来て、想像以上の出来上がりに大満足です♪
今回のポイント! “ケチャップ痕はどうなったのか!?”
<絞り染め>

せっかくなので着てみました♪

ケチャップ落としても、もうこわくない!
オムライスを食べこぼしてTシャツにケチャップのシミが出来ても、【ケチャップ痕に合わせて赤色、オレンジ色をメインで染めると上手いこと隠せる!!】ということがわかりました。これからの季節大活躍する白いTシャツにシミがついちゃっても染めてしまえば、フェス映え・イベント映えするタイダイTシャツに大変身です!染め終わるまでにかかった時間:約3時間完成までの期間:2日
準備したもの大きめのビニール袋2枚、10リットルのバケツ


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