あの名作を現代版にアップデート「FRUIT OF THE LOOM × TokyoTshirt.st」

現代においても愛される定番。古着屋へ出向けば必ずと言っていいほど見かけるフルーツのタグが縫い付けられたTシャツたち。アメリカで生まれたFRUIT OF THE LOOMは、160年以上もの間、人々に愛され続けてきました。とはいえ、ファッショントレンドの移り変わりは激しいもの、当然、定番だけでは物足りなくなる時期も必ずやってきます。FRUIT OF THE LOOMの培ってきた歴史にリスペクトを持ちつつ、昨今のトレンドをしっかり取り入れたものがほしい…今回、まさにそんなアイテムを、現代のベーシックを追求するセレクトショップTokyoTshirt.stが作ってくれました。

TokyoTshirt.st 別注のFRUIT OF THE LOOM

今回は「胸ワッペン・半袖」、「袖ワッペン・半袖」、「袖ワッペン・七分袖」の3型をリリース。カラーもホワイト、ネイビー、杢グレー、ブラックの4色展開で、ベーシックで使いやすいラインナップです。写真でご紹介しているのは、「胸ワッペン・半袖」のホワイト。サイジングは着丈は通常のものと変わりませんが、身幅をグッと広げ、ゆとりを持って着用できるシルエットへ変更。ちなみにプチ情報ですが、このワッペンは日本製だそう。フルーツのディティールもよく表現されていますね。定番のTシャツは、どちらかというとインナーよりの使い方がメインということもあり、やや薄手の質感。首元はリブを挟み込んだバインダーネック今回の別注では、一枚で着こなすことを想定し、ヘビーウェイトの生地を採用。透け感がなくなり、生地にはハリ感が。オープンエンド糸を用いることで、さらっと肌離れのよいドライな質感も特徴です。アームも長さはさほど変わりませんが、やや太めに。175cmの細身体型でLサイズを着用。少し大きめのサイズ感で着ることで、ややストリート感のある着こなしに。どんなスタイルにも対応できる万能な一着です。胸ポケットのワッペンがアクセントに。こちらは「袖ワッペン・七分袖」のブラックで、Mサイズ。肘にかかる袖丈は、半袖とはまた趣が異なりますね。肩はラグランスリーブ仕様で、やや落ち気味。個人的には1サイズ、2サイズアップして、袖丈は手首にかかるくらいで着ても良いかなと感じます。こちらも袖口にワッペン。これがあることで、地味になりすぎないのがすごく良い感じ。もちろん秋口ですから、羽織物のインナーとしても。電車の中や、屋内は意外と暖房で暑かったりしますから、本当にこの時期にちょうどよいアイテムだと思います。

Tshirt.stでも取り扱い決定!

TokyoTshirt.stの別注アイテムである今回のTシャツ3型ですが、この度Tshirt.stでも取り扱い決定しました。



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