暑いのが人一倍苦手なぼくは、夏になるとついファッションも手を抜いてしまいがち。
ゆるめのジーンズと無地のTシャツという服装が夏の基本スタイルです。

そんなときに有効なのが小物使い。そこで今回は普段からぼくが意識している、無地Tシャツ1枚でもおしゃれに魅せる夏の小物術をご紹介。
全部で6つのテクニックをご紹介するので、どれか1つでも参考になれば幸いです。
なお今回の記事内の写真は全て、Tshirt.stでも販売しているFRUIT OF THE LOOMのベーシックTシャツを着用しています。薄手でさらりと着れる、良いTシャツですよ。
1.腕時計
まずぼくが意識しているのは腕周りの小物。半袖Tシャツは肌が見える面積が多くなるので、ぼくは小物をうまく取り入れて視線にメリハリをつけるようにしています。
もっとも簡単なのが腕時計を巻くこと。
特に夏は大きめなフェイスで腕にポイントを作ることを意識しています。
ブラウン系のカジュアルなTシャツの時は革ベルト、ブルーやブラックなどシックな印象の時はステンレスベルトと使い分けています。
2.ブレスレット

たくさん種類があるブレスレットですが、基本的には腕時計のバンドと同じ素材のもの選べば統一感がでて付けやすいですよ。
3.帽子
帽子もスタイルの印象を大きく変えるのに有効なファッションアイテム。
見た目だけでなく日差しが強い日は直射日光を防いで体感温度を下げてくれる効果も。
おしゃれさと快適性のいいとこ取りできるのが夏の帽子の良いところです。
4.リュック
「リュック?」と思った方もいるかもしれませんが、リュックもスタイルの印象を変えてくれる小物だとぼくは思っています。
ちょっとストリートっぽい雰囲気で無地Tシャツを着こなしたい時などは、リュックを背負うのが効果的ですよ!
5.ガチャベルト
ここ数年流行のガチャベルト。コットン素材でできた腰回りよりも長いロングベルトで、余った部分をフロントに垂らすようにして巻く使い方が一般的。
6.ソックス

パンツの裾を2,3回ロールアップしてカラーソックスや柄ソックスを覗かせるだけでいつもとは違ったスタイルに。
足元少し個性の強い柄も挑戦しやすいので、柄物に抵抗がある方もまずはソックスから取り入れてみるのがオススメです。
涼しげな印象を作り出してくれるパンツのロールアップは夏ファッションとの相性も良いですよ。
小物遣いで夏のコーデに変化を
以上、無地Tシャツをおしゃれに着こなす6つの小物術をご紹介しました。暑い日が続くといろんなおしゃれする気力がなくなってくるこの時期。Tshirt.stなら様々なブランドの無地Tシャツが安く豊富にラインナップされているので、Tシャツは安く手に入れて浮いた予算で小物に投資するというのも◎。
小物でうまく変化を取り入れて、夏ファッションを楽しく乗り切りましょう!
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