ザ・スタンダード。FRUIT OF THE LOOM × TokyoTshirt.st ロングスリーブTシャツ

今年の春夏に展開されていた「FRUIT OF THE LOOM × TokyoTshirt.st」シリーズにロンTが登場です。アメリカ・ケンタッキー州のアンダーウェア・アパレルブランドFRUIT OF THE LOOMから定番でリリースされているTシャツに、TokyoTshirt.stなりの解釈を加え、現代のベーシックを追求した一着に仕上がっています。


TokyoTshirt.st別注 ヘビーウェイト ロングスリーブTシャツ

身幅をやや広めに、肩はドロップショルダーに。現在のトレンドである“ビッグサイズ”をさりげなく取り入れることができる絶妙なゆるいサイジング。胸元のロゴワッペン。今回、日本で縫製されたものを採用しているそう。細やかなこだわりが感じられます。袖口はリブ仕様に。インナーとして着る際は、それほど気にならない部分ですが、一枚で着る際はこのリブがあると、腕から手にかけてのシルエットがきれいに見えるのです。一応、ヘビーウェイトの生地となっていますが、触って見た感じはそれほど厚くはないかな…?といった印象。ちなみに透け感はこんな感じ、着用した時に気になるほどではないかなと思います。参考にしてみてください。肩はやや落ち気味。ちなみにラグランスリーブではないですよ!(違いがイマイチ分からないという方は下の記事を見てみてください!) さらっと一枚で着用してみました。175cm細身体型でLサイズです。ジャストよりやや大きめを着ていますが、デザインの意図からすると、これくらいの緩さで着るのがちょうどよいのかなと。首元の詰まりもちょうど良い感じ。主張しすぎず、さりげないワンポイントのロゴワッペンに心惹かれます。セットアップのインナーとして合わせて。ここにシャツを合わせるとカチッとしすぎてしまうので、こうしたロンTで崩してあげるスタイルに最近ハマっています。カラーリングでも印象は大きく変化しますが、サイジングによってもそれは同じ。インナーならMサイズ、一枚できるならLかXL…といったようにシンプルな無地のロンTでもいくつかとサイズを持っておくと、着こなしの幅がぐっと広がります。



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