皆さんこんにちは!国内最大規模の業務用Tシャツ専門店Tshirt.st、なんでも担当のえぐっちゃんです。
夏が終ろうとしていますが、皆さん今年はどんなTシャツを着られましたか?特に暑かった今年。一夏を終えると、何度も洗濯したTシャツはは肌に馴染んで着心地が増したり、もしくは、少し首元が傷んだり。同じTシャツだとしても、表情が変わってきているのではないでしょうか。そして、そんな中でも、来年には何となく着なくなってしまうものもあれば、元気に来年の夏に活躍してくれるTシャツもあります。
本日ご紹介するのは、来年の夏になっても着たいと思わせてくれる、そんなアイテムです。
私の周りにもファンが多い、逸品です。
7.1オンス。超肉厚。一枚でカッコいい。
人気のUnited AthleのTシャツの中でも、 特に厚手なのがこの4252-01。
このアイテムは、インナーに着るという厚みではなく、夏に1枚で着るのがベストだと思っています。
シルエットはあくまでスタンダードなので、ジャストサイズからややゆるめで着てみるのはいかがでしょうか。
オープンエンド糸の風合いがたまらない。
オープンエンド糸は、空気の流れで糸を縒り合わせるという紡績技術で作られている糸のことです。こうして作られた糸は空気を多く含んでいて、繊維が均等に並んでいるのではないので、ごわっとした風合いで生地に味が出ます。
何度も洗濯すると、特に風合いがはっきりします。少しこなれた雰囲気が、夏や海を感じさせてくれる、と個人的に思っています。
首回りはしっかり。長く使えるTシャツ。
首回りの縫製がしっかりしているUnited Athleにあっても、特に4252-01はタフです。
厚みがある生地は着るたびに馴染んでくれるので、まさに愛用のTシャツ、といえる1枚になると思います。
いかがでしたでしょうか。
今シーズン、久しぶりにこのTシャツのホワイトとブラックを1枚ずつ買いました。
着るたびにちょっとノ