皆さんはどのくらいご存知でしょうか?
ストレート(ボックス)



ですので、シャツの形状でこうしたスタイルのものはカジュアルなオックスフォード地で、着丈も短いものがほとんど。


スリット

その言葉が意味する通り、裾のサイドに切れ目が入っています。


それに伴い“ドレープ感”が生まれやすくなるのも特徴です。
また、前後で長さを極端に変えたりと、デザイン的な側面でも役立つディティールです。
ラウンド

ストレートとの違いは、みて分かる通り、なだらかな曲線を描いた形状になっていること。



リブ

Tシャツで見かけることは少ないですが、フルーツオブザルームやチャンピオンなどの一部製品では採用されています。





細かな違いを知って、もっとTシャツを楽しもう
さて、今回はTシャツの「裾形状」について取り上げてみました。いかがでしたでしょうか。このような細かい違いを知れば知るほど、よりTシャツ選びは楽しくなってきます。
今後もこういったファッションの豆知識や雑学に関する記事をお届けしていきたいと思っていますので、ぜひお楽しみに!
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