Tシャツの洗っても落ちないニオイを解決。大切に使い続けるためのTIPS

突然ですが、自分の洋服はどんなニオイなのか気になったことはありませんか?

「ちゃんと洗っているから大丈夫」という方も油断禁物。

私事で恐縮ですが、(元)彼氏の洗濯物を畳んでいるとき、「洗ったのにめっちゃ臭いじゃん!!!!」と幾度となく思ってきました。

3回洗濯機にかけてもまだ臭い。ずっと臭い。

こんなふうに、ちゃんと洗濯していても汗臭いTシャツが存在することが不思議だったのですが、ちゃんと原因がありました。

せっかくお洒落していても服からイヤなニオイがしていたら台無し。逆に、清潔感のある香りがすれば、それだけで好感度アップに繋がるかもしれません!そこで今回は、ふつうに洗っても取れないニオイの原因と対処方法をご紹介します。

ちゃんと洗ってるのに汗臭いのはなぜ!原因と対処法

とれないニオイの原因

衣類に、汗のような独特のニオイが染みついてしまう原因は大きく分けて3つ。

  1. 洗濯槽が汚れていること
  2. きちんと乾かせていないこと
  3. 繊維にこびりついた皮脂や汗などを落としきれていないこと

です。

まずは原因がどれなのかを特定しましょう。

ぜんぶチェックがついたらヤバい?原因チェックリスト

ニオイの原因を見つけるために3つのチェックリストを用意してみました。

リスト1は洗濯槽の汚れ、リスト2は生乾き、リスト3はこびりついた皮脂や汗がないかどうかのチェックです。

リスト1

□洗濯機の掃除を半年以上していない

□濡れた衣類やバスタオルを洗濯機に数時間放置している

□お風呂の残り湯で洗濯している

□洗濯機のフタは閉めっぱなし

このチェックが多くついた場合は、洗濯機に原因があるかもしれません。

3ヶ月に1回は専用の洗剤で洗濯槽を掃除することや、洗濯槽に湿気や汚れを溜めないように意識することが大切です。

リスト2

□洗濯物は基本的に部屋干し

□部屋の換気はあまりしない

□洗濯物を狭いスペースにぎゅうぎゅうに干している

□洗剤は適当に安いものを選んでいる

このチェックが多くついた場合は、生乾きが原因で臭っている可能性があります。

部屋で干す場合は、除菌スプレーや部屋干し用洗剤を使用したり、サーキュレーターを使って乾かす時間を短縮させたりすると生乾きのニオイを防げます。

リスト3

□特定の衣類だけが臭う

□着用しているうちにニオイが強くなる

□服のローテーションが早い

□汗をかきやすい体質である

このチェックが多くついた場合は、服の繊維の間に入り込んだ雑菌が臭っている可能性大!

「この服を着ると決まって汗のニオイが気になる」という場合は、特別なお手入れをしてあげるとニオイを改善できます。それでは、対処法を詳しく見てみましょう。

こびりついた雑菌をどう落とす?対処法を写真つきで実践!

さぁ、私のクローゼットにもありました。なんかニオイが気になる服。

これはカリフォルニアに行った時に雑貨屋で7ドルくらいで買ったTシャツ。某有名テーマパークの所在地である「アナハイム」のロゴが刻まれています。「舞浜Tシャツ」というあだ名をつけるほどお気に入りなのですが、最近はニオイが気になるので登場回数は少なめ。

一度染み付いた雑菌は、洗濯機を回して洗っただけではなかなか落ちてくれません。そこで、特別な方法を使って洗濯します。

対処法1.弱アルカリ性の洗剤で洗濯する

もし、今使用している洗剤が「弱酸性」や「中性」の場合は、弱アルカリ性の洗剤に変えるだけでも効果が期待できます。弱酸性洗剤はウールなどのデリケートな衣類を傷めずに洗えたり、インク汚れなどのアルカリ性のシミを落とせたりといったメリットがある一方、タンパク質や油脂を落とす力が弱いのが特徴です。

「アルカリ性の洗剤がよくわからない!」という方は、箱に入った昔ながらの粉洗剤を思い浮かべてみてください。一般的な粉洗剤は弱アルカリ性で洗浄力が強く、皮脂や汗の成分をすっきりと落としてくれます。

対処法2.酸素系漂白剤で浸け置き洗いする

まず、お湯に酸素系漂白剤を溶かします。アルカリ系の漂白剤もありますが、漂白作用が強く色落ちしてしまうので、無地の白い衣類以外に使用する場合は酸素系を選びましょう。

使用量は各商品のパッケージに記載されています。溶液ができたら、洗いたい衣類の目立たない部分に少量つけて軽くこすってみます。色落ちしないか確認できたら、衣類を30分ほど浸けてから、いつも通り洗濯機で洗います

対処法3.重曹に浸してから洗濯する

粉洗剤と同じくアルカリ性である重曹は、皮脂を溶かす効果、消臭効果、黄ばみを抑える効果があるとされている便利なアイテム。100円ショップや薬局で数百円で購入できます。今回は一番強力そうなこちらの方法で洗ってみたいと思います。

手順は、水1リットルに対して小さじ5杯くらいの重曹を入れて、洗濯機で洗う前に30分ほど衣類を浸けておくだけ。

もっとシュワシュワっとなるのかと思ったら、ふつうに溶けていきました。手荒れが気になる方はビニール手袋などを使って混ぜてください!

30分待ちます。きれいになってね……

結果は、、、

着ていてもニオイが気にならない!これなら汗を心配せずに着ることができそうです。洗う前はところどころ白っぽくくすんでいたのですが、トーンが上がってパッキリきれいな色になった気がします。

重曹はお風呂のカビ取りや換気扇の掃除などにも使い回しがきき、価格も安いので気軽に試せますね。

【仕上げ】ナチュラルないい香りを忍ばせる

気になるニオイを解決したら、さらにいい香りをプラス。

「洗剤や柔軟剤の優しい香りについていきたくなる」という女子の声をちらほら聞くので、気にかけておいて損はないはず!(笑)

洗剤・柔軟剤のほかにも、ルームフレグランスやファブリックミストで部屋自体の香りを整えたり、タンスの中にオシャレな香りのサシェを入れたりするのもおすすめです。最近はメンズ向けの商品も豊富なので、香水感覚で選ぶのも楽しいと思います。

左はグランセンスというブランドのメディテレーニアンという香りのサシェ。旅行の際にスーツケースに入れたり、ハンガーにつるしてクローゼットに入れたりといった使い方もできます。

右は伊勢丹メンズ館のクリスマスノベルティでもらったジャスミンのオーガニックソープです。本来の用途はボディソープですが、香りがよく見た目もおしゃれなので引き出しの中に入れています。

お洒落を邪魔しない、いい香りを身にまとう

お気に入りの服ほど着る機会が多く、早く劣化していくもの。でも、気に入って買った洋服だからこそ一手間かけて大切に長く使いたいですよね。

洗剤の種類や洗濯の仕方を変えるだけでも、服の寿命やその服を着た時の印象が変わります。ぜひ色々工夫して、お洒落を楽しんでみてください!

Text by 中野亜沙子

おでかけ・旅行系の記事を中心に執筆するライター。「明日を楽しく生きられるように!」をテーマにブログも書いています。

ブログ:ラング・ドシャ・ブリュレ
Twitter/Instagram :@kururi64

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Tシャツ豆知識

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