春の装いには“ジャパンフィット”の76000がちょうどいい

ずいぶんと暖かくなってきましたね。
さて、春は新生活が始まる、そうでなくても何か新しいことに挑戦するのにとても良い季節。環境が変わる中でも、新たな何かを始めるにせよ自分の“ベース”さえ見失わなければ、きっとよい結果に結びつくはず。
陰ながらではありますが、応援しております。
さて、ファッションにおいてベースとなる部分はどこでしょう?もうお分かりかもしれませんね。正解は「インナー」です。ニットにコート、なんてガッツリ着込む冬のファッションはもうクローゼットへ。インナーにライトアウターを羽織ってさらっと春の装いに。

まさに今着たい。GILDANの76000

軽装へと移り変わるからこそ、大切にしたいのがベースとなるインナーですが、今回紹介するのはGILDANの76000というTシャツ。
なんでも担当者さんいわく、こちら「売れに売れている」ということで、実は以前から気になるアイテムでした。
ちなみにGILDANは、Tシャツの世界シェアナンバー1のブランド。1984年に創業したまだ若いブランドでありながらも、アメリカンな風合いのTシャツで急成長を遂げました。

日本人に向けた「ジャパンフィット」

アメリカブランドのカットソーというと、良くも悪くも(日本人からすると)大きめのサイジングで、どこかガサッとした生地感、という大味な印象がありますが、このTシャツはそれとは異なります。我々日本人向けにサイジングがなされたジャパンフィット仕様となっており、ジャストサイズで着用することの多いインナー使いのアイテムとしてはありがたいかぎり。身幅は抑えつつも着丈と袖丈は若干長めに仕上げることで、スッキリとした印象の日本人向けシルエットに。ボディには、5.3オンスの綿生地を仕様。ゴワつく感じはなく、ツルッとした質感で非常に肌に触れる感覚が心地よい。

実際に着てみました

普段からMサイズを着用する僕ですが、ジャストのサイズ感で着用できました。
そして、なによりこのチャコールの色味が非常によいですね。76000は、34色展開とカラーバリエーションの豊富さも魅力のひとつですが、グレーよりは少し濃く、深みのある色合いのチャコールが僕のオススメです。薄手ながらも透け感がないので、一枚でも。コーチジャケットのようなライトアウターとあわせてもらうと非常によい働きをしてくれそうです。着丈がちょっぴり長めなので、ちらっと裾が見えてレイヤードの要素も。こちらはホワイト。一枚で着用するなら、丈を生かしてタックインの着こなしもよいかもしれませんね。

自分の中の”定番”に

素材感、日本人に向けたサイジング、カラーバリエーション、どの点をとっても普段使いにのインナーにピッタリの76000





どうしてもこうしたインナー系のアイテムは、汚れやすく、頻繁に購入するのですが、自分の中の定番となるものがあると、なんだか安心しますよね。
この76000はそういった存在になってくれそう。なんとTshirt.stではこの76000を現在「399円」で販売中しているそう。(2019年4月24日現在)とりあえず一着、いや二着、三着、購入しておくことを皆さんに強くオススメしておきます。





【関連記事】

1枚は持っておきたいシンプルな無地Tシャツ

夏だからこそ気をつける、Tシャツの首まわり

脇汗・汗ジミが目立たないTシャツの選び方