コレクション: パーカーの選び方のコツ

パーカーの選び方

パーカーは首の部分にフードがついたトップスのことです。 海外では「フーディ」と呼ばれることが多く、海外ブランドはフーディーと略した商品名にしてる商品を目にすることが多くなりました。 フードのサイズを調整する紐があり、ジップ付きのものを「ジップアップパーカー」、かぶるタイプのものを「プルオーバーパーカー」など、デザインの違いによって種類が分けられています。 他にもパーカーには選ぶ基準がいくつかあります。用途や判断基準は人それぞれ。色々な視点からのパーカー選びが可能です。



パーカー 生地の厚さ

生地の重みを表す単位がオンス(oz)です。1オンス(oz)が28.35g。Tshirt.stでは、パーカーの場合8.0~10.9oz(オンス)が一般的な厚みをもった生地としてます。この数字が低ければその分だけ生地が薄くなりやすく、逆に数字が大きければ大きいほど厚手の生地となることが多くなります。
※Tshirt.stでは以下のように分類しております。


パーカーでは薄手の生地厚。冷房対策や軽い着心地。
【〜7.9ozの商品はこちらから→】


パーカーではスタンダードな生地厚。
取り扱い数が一番多い。
【8.0〜10.9ozの商品はこちらから→】


パーカーでは厚手の生地厚。アウター代わりにも。
【11.0oz〜の商品はこちらから→】




『裏毛(裏パイル)or裏起毛の違い』

裏毛(裏パイル)と裏起毛は服の裏地によく使用される生地です。どちらもふわっとした感触が特徴ですが、違いを知って季節や自分に合ったものを選べるようにしておきましょう。 裏地は快適に過ごすための服の大切な要素です。生地の特徴を知っておくと、季節に合わせたファッションを楽しむことができるようになります。

裏毛、裏起毛の違い 裏毛、裏起毛の説明

裏起毛

裏毛の編みを、文字通り起こしたものです。 サラサラとした手触りと柔らかな素材感で、ふんわりとした着心地です。 生地の厚みが増し、さらに生地の中に空気が多く含まれることによって、保温性が高まります。裏毛と比較すると温かいので、冬など寒いシーズンや屋外のイベントなど気温が低いシーンで活躍します。



裏毛(裏パイル)

裏毛とは、表は平編み(天竺編み)で、裏糸をタオル生地のようなパイル状(ループ状)に編み込んで浮かせた生地の事。 裏パイルとも呼ばれます。 吸湿性の高さからスポーツにも適しています。 裏起毛と比べると比較的保温性は低く、オールシーズン通して着るなら裏毛がおすすめです。



『裏毛(裏パイル)、裏起毛どちらを選ぶ?』

裏起毛、裏毛の特徴

どちらを選ぶべきか、結論から言うと"シーンによって"です。 裏起毛はとにかく保温性が高いので、室内でずっと過ごしたりスポーツのアップ着には暑いということが多いです。 逆に裏毛はいつでも着やすいかわりに厳しい寒さを防ぐことはできません。 室内か室外か、寒さを防ぎたいシーンかどうかが選ぶポイントです。


【裏毛(裏パイル)のパーカーはこちらから→】


【裏起毛のパーカーはこちらから→】




『かぶるタイプか、はおるタイプか』

かぶるタイプか、はおるタイプか

パーカーには、かぶるタイプの「プルオーバー」とはおるタイプの「ジップアップ」の2種類があります。用途に応じて幅広い着こなしが可能です。


【プルオーバーパーカーはこちらから→】


【ジップアップパーカーはこちらから→】




『シルエットで選ぶ』

定番の「スタンダードシルエット」やトレンド継続中の「ビッグシルエット」にトレンドをさりげなく取り入れられる「ルーズフィットシルエット」が仲間入りしています。シルエット別に商品をご紹介します。

シルエットで選ぶ

一着は持っていたい、スタンダードシルエット。定番だからこそ、気負うことなく着用できる良さがあります。リラックス感のあるスウェットは、ジャストサイズできれいに着こなすことで大人のカジュアルスタイルがきまります。

【スタンダードシルエットの商品はこちらから→】



着るだけでこなれ感を演出することができるビッグシルエット。リラックス感とおしゃれさを共存できることも、人気のポイントの一つ。

【ビッグシルエットの商品はこちらから→】