コレクション: Tシャツの選び方のコツ

Tシャツの選び方

Tシャツは、男女問わず幅広い年代で着用される、ファッションに欠かせないアイテムです。
Tshirt.stでは無地Tシャツを豊富なラインナップとカラーで取り揃えており、毎年約150万枚ご購入いただいております。

Tシャツの購入は、人それぞれ購入する目的や用途・使い方も異なるなかで、似た商品が並んでいるので何が違うんだろう?という方もいらっしゃると思います。

-シーン、環境によって選び方は人それぞれ-

プリント販売の元の無地ボディ
チームユニフォーム
ショップユニフォーム
飲食店ユニフォーム
施設ユニフォーム
幼稚園、保育園のクラスTシャツ(クラT)
学校の体操服
トレーニングウェア
普段着使い
etc…


-Tシャツ選びにこんな悩みありませんか?-

Tシャツ選びにこんな悩みありませんか?
たくさんあって何にしていいかわからない。
商品画像を見ても商品の違いがよく分からない。
どのTシャツを選べば良いのかわからない。
etc…   
そこで今回の特集では、Tシャツ選びのヒントになるページを作成してみました。
Tシャツ選びの参考にしてみていただけたらと思います。

生地の厚さ

お好みの厚さのTシャツを選ぶのに、当店内のオンス(oz)の表記を参考にすることをオススメします。
基本的にTシャツのオンス数は、高ければ高いほど生地は厚くなる傾向があります。(本来のオンスは重さを表す単位です。)
Tshirt.stの中で、最も売れている商品は5.6オンスの商品となりますが、最近では7.0オンス以上の商品も人気となっております。
用途によってニーズは違いますが、トップスとしてTシャツを使用する方は5.0オンス以上を選ばれる方が多いです。

※Tshirt.stでは薄手・厚手を以下のようなオンスで分類しております。





【3.5〜4.9オンスの半袖Tシャツ一覧】

【3.5〜4.9オンスの長袖Tシャツ一覧】

薄手の生地
綿素材のTシャツですと薄手ですのでインナーとして使われる方が多いと思いますが、
薄手がお好みの方はトップスとしても十分使えます。
ポリエステル素材のTシャツの場合は3.5〜4.9オンスが一般的です。
スポーツやトレーニング・ランニングの際によく使用されています。




【5.0〜6.9オンスの半袖Tシャツ一覧】

【5.0〜6.9オンスの長袖Tシャツ一覧】

中間の生地
Tshirt.stでの綿素材Tシャツの中で一番販売しているのが5.6オンスで、長年その地位を維持しています。
個々のお好みはあるかと思いますが、薄すぎず厚すぎずで、インナーでもトップスとしてでも使用しやすい厚さとなります。
ユニフォームやクラスTシャツなどのみんなで揃える際には、5.0〜6.9オンスのを選ぶのが無難かと思います。




【7.0オンス〜の半袖Tシャツ一覧】

【7.0オンス〜の長袖Tシャツ一覧】

厚手の生地
1枚で着るのはもちろん、肌寒さの残る春先や秋冬にも通気で使用できるという声があり、生地がよれにくいのが特徴です。
近年、Tシャツを着ての体のシルエットが出ることや下着の透け感などから厚手のTシャツがいいという声もよく聞きます。
7.0オンス以上の厚手のTシャツはもはやトレンドではなく、定番と言って問題ないのではないかと思ってます。







素材で選ぶ

Tshirt.stで取り扱っているTシャツの素材には大きく3つに分けられます。
コットン素材は肌の弱い方にもおすすめで、ポリエステル素材は汗をかいたりする場面が多い方におすすめ、混紡素材は、比較的安価に商品を作ることができるため、様々な種類のTシャツを提供しています。

Tシャツの素材 コットン

最も一般的なTシャツ素材で、吸水性があり、柔らかく、肌触りが良いため、着心地が良いです。また、耐久性があるので、長く愛用することができます。ただし、シワになりやすく、乾きにくいという欠点もあります。
※コットン素材の中でも、カラーによって混紡素材のものもありますので、購入の際はご確認をお願いします。

【コットン素材一覧】


おすすめ商品 コットン素材
 耐久性のある天竺(綿100%)
生地の厚さ:10.2オンス
一般的なTシャツの1.5倍の厚さで、スウェット並みの超肉厚Tシャツ
繰り返しの洗濯にも強く、よれにくい
長く同じTシャツを愛用したい方におすすめ
洗濯後に少し生地の目が詰まるため、少し大きめをおすすめします




Tシャツの素材 ポリエステル素材

軽量で丈夫な素材で、速乾性があります。また、抗菌性があるため、衛生的に保てます。速乾・吸汗性を兼ね備えているため、スポーツウェアやトレーニングウェアウェアとして購入されることが多いです。
ただ、化学繊維のためお肌が敏感な方には合わない場合もあります。

【ポリエステル素材一覧】


おすすめ商品 ポリエステル素材

 速乾性のあるメッシュ生地(ポリエステル100%)
生地の厚さ:4.4オンス
通気性に優れて熱がこもりにくく快適な着心地
汗がすぐに乾くので汗染みが目立ちません
夜洗って朝に乾く、シワになりにくいためお手入れも簡単




Tシャツの素材 混紡素材

1種類の素材だけでなく、複数の素材を混ぜたものを混紡素材といいます。混紡素材を使用することで、それぞれの素材の特徴を生かしたTシャツが作られます。
代表的な混紡素材としてコットンとポリエステルの混紡素材がありますが、コットンの柔らかさと吸水性、ポリエステルの耐久性と速乾性を併せ持ち、コットンだけのものよりも快適な着心地が得られます。
また、コットンに比べてシワになりにくく、乾きやすいという利点もあります。

【混紡素材一覧】


Tシャツの素材 混紡素材

 トライブレンド(綿、ポリエステルとレーヨンの混紡)
柔らかな素材感
生地の厚さ:4.4オンス






首元の形状で選び

お好みの首元形状や、スタイルによってこだわりの首元形状があるかと思います。
スタンダードなクルーネックの他にも、Yシャツのインナーでよく選ばれるVネックなど、TPOに合わせて首元形状をお選びいただければと思います。

クルーネックTシャツ

【クルーネックTシャツ一覧】




VネックTシャツ

【VネックTシャツ一覧】




ヘンリーネックTシャツ

【ヘンリーネックTシャツ一覧】







袖丈の形状
半袖Tシャツ

あまり説明するまでもないですが、季節・気温やインナー・トップスなどの用途によって選ばれる方が多いです。

【半袖Tシャツ一覧】




半端袖Tシャツ

半端袖は5分袖と7部袖が主となっています。5部袖は長袖の半分くらいの長さの袖、7分袖は袖丈が肘から前腕の中間あたりまでの長さ袖を指します

【半端袖Tシャツ一覧】




長袖Tシャツ

【長袖Tシャツ一覧】

長袖Tシャツ リブ長袖Tシャツには袖口の仕様に「リブあり」と「リブなし」がありますので、お好みによってお選びください。

【長袖Tシャツ(リブなし)】

【長袖Tシャツ(リブあり)】






シルエットで選ぶ シルエットもTシャツを選ぶ際に重要ポイントにおり、こだわられる方が多いです。シルエットで選んだり、サイズをアップダウンして選んでいただくことをおすすめします。Tshirt.stではルーズに着たい女性は、メンズサイズを購入されることが多いです。大きいサイズも豊富にありますので、色々ご検討いただけると思います。

タイトシルエットTシャツ

細身のデザインシルエットTシャツ。

【タイトシルエット一覧】




スタンダードシルエットTシャツ

スタンダードなTシャツのシルエットのことを指します。取り扱い数も一番多いです。

【スタンダードシルエット一覧】




ビッグシルエットTシャツ

ビックシルエット・ルーズシルエットのTシャツ。着た感じがゆったりしています。

【ビックシルエット一覧】







その他は以下のような特徴のある商品を選んで購入されるお客様が多いです。


ポケット付きTシャツ

胸元にポケットがあるTシャツ

【ポケット付きTシャツ一覧】



ラグランスリーブTシャツ

生地の切り替えがネックから脇にかけて斜めに曲線を描きながら入っているTシャツ。(ベースボールTシャツなど)

【ラグランスリーブTシャツ一覧】



サステナブル特集

化学肥料や農薬を使用せずに自然栽培されたコットンで、環境にやさしく作業者の健康にも配慮されている素材を使用したTシャツです。
サスティナブル商品をお探しの方はこちらがおすすめです。

【サスティナブル特集ページ】



機能性Tシャツ特集

様々な機能性素材がありますが、Tshirt.stで取り扱っている機能性
ポリジン、コーデュラ

【機能性素材Tシャツ特集ページ】