コレクション: ダンボールニット生地とは?特徴をご紹介!

ダンボールニット生地とは?


「ダンボールニット」はここ数年で人気が急上昇している素材です。

スウェットのように楽なのに、シルエットは上品で美しい。
見た目の上品さと着心地の良さを両立しているのが大きな魅力です。

仕事の日も、休日も、毎日に寄り添う新しい定番素材として人気が広がっています。

ダンボールニット生地とは?

1.ダンボールニット生地とは?

ダンボールニットとは、表面糸と裏面糸を中糸で繋いだ二重構造の生地のことです。
この独特な構造が、荷物の梱包に使われるダンボールを連想させることから、
この名前がつけられました。
中糸の間に空気を溜めることができるため保温性に優れており、
ジャージなどのスポーツウェアに使われていることが多い素材です。


 

⭐️当店おすすめダンボールニット商品

-United Athle(ユナイテッドアスレ)
機能性とほどよい高級感を兼ね備えた、万能シリーズ



-Polygiene(ポリジン)加工のダンボールニットアイテム
汗をニオイにしない。抗菌防臭加工シリーズ



-その他にもダンボールニット商品ございます!



商品の特徴

2.商品の特徴
メリット

 

① 軽いのにハリがある
・空気を含んだ3層構造の生地で、見た目以上に軽やか。
・ふんわりしているのに、きれいな立体シルエットが出る。
“カジュアルすぎず、上品に見える”のが最大の魅力。

② シワになりにくく、お手入れが簡単
・型崩れしにくく、アイロンいらずで扱いやすい。
・旅行や出張などでもシワが気にならない

③ ほどよいストレッチ性で動きやすい
・伸縮性があり、動きやすくストレスフリー。
・スウェットのようなラクさで、通勤にも休日にも◎

④ 保温性があり、あたたかい
・空気を含む生地構造が体温を逃しにくい
・秋冬でも軽くて暖かい快適素材。

⑤ 体のラインを拾わない
・ハリのある素材感で、ボディラインを自然にカバー
・ゆったりしていても、きちんと見える。

⑥ どんなシーンにも合わせやすい
・スウェットより上品、スーツよりリラックス。
「通勤」「お出かけ」「おうち時間」など幅広く対応。


デメリット

 

① 通気性がやや低く、暑く感じることがある
3層構造で空気を含むため、保温性が高く暖かい反面、気温の高い日はムレを感じることも。
▶️保温性があるぶん、寒い季節には頼れる快適素材。

② 生地に厚みがあり、かさばる
生地がふっくらしているため、収納時や重ね着に少しボリューム感が出る。
▶️程よい厚みで体のラインを拾わず、美しいシルエットをキープ。

③ 摩擦に弱い・静電気が起こりやすい
合成繊維が多く使われ、表面が滑らかなため、静電気や毛玉(ピリング)のリスクがある。
▶️ 綿やレーヨンなど、天然素材のインナーを合わせて摩擦を軽減

【ダンボールニットのおすすめインナー】
綿素材をインナーアイテムとして着用すると、静電気が起こりにくいのでおすすめ!



スポーツやイベントなどダンボールニットのインナーとして、吸汗速乾・ドライ素材の半袖Tシャツや長袖Tシャツ(ロンT)もおすすめ


4.まとめ

ダンボールニットは
普段着はもちろん、通勤・通学
スポーツやイベントなど
「きちんと」と「リラックス」など
さまざまなシーンに大活躍する万能素材です。
メリット・デメリットを活かして
お気に入りの一枚を
シーン・季節を超えてぜひ体感してください。